セリーヌ海外進出まで

セリーヌのイメージは、バッグや財布を思い浮かべます。セリーヌができたときは意外にもバッグや財布を取り扱っていませんでした。1945年にフランス・パリに出したお店は、子供用の靴を扱うお店でした。セリーヌ・ヴィビアナ夫妻は、オーダーメイドで高級な子供の靴で有名になったのです。現在のセリーヌでは、そのイメージよりもバッグや財布といった商品のほうが有名です。セリーヌがバッグへ本格的になったのは1967年にアメリカンサルキーを発表してからになります。バッグの金具部分が馬車の絵柄になったタイプです。そしてセリーヌのバッグや財布などに使われていてシンボルマークのようなCサルキーが発表されたのが1971年でした。70年代後半からは海外に店舗が進出し、このころから世界的ブランドへと成長を遂げます。

セリーヌ・ブギーバッグ

セリーヌでバッグと言えばブギーと言われるようになっていますが、セリーヌのブギーバッグの発売は2002年と新しいバッグです。このブギーバッグは、セリーヌがもともと高級な靴を取り扱っていたこともあり、高い技術を用いて作ったレザーグッズです。ブギーバッグのデザインは、シンプルでありながら洗練されたスタイリッシュな仕上がりになっているところが、セリーヌを代表するバッグとなっている理由なのかもしれません。ブギーバッグは、OLの女性にかなり人気がありますが、ブギーバッグのデザインやフォルムはもちろんですが、セリーヌのブランドが割と求めやすい価格設定にしていることも挙げられます。たの競合ブランドと比べてみても、OLの収入で十分手の出せる販売価格となっていることを考えると、セリーヌの販売戦略には先見性があると言えるでしょう。

セリーヌバッグのライン

セリーヌのバッグのラインにもいろいろあります。ランデヴーウィンターは、クロコダイルスタイルレザーを採用しチョコレート色のバッグになっています。シックでエレガントな雰囲気を醸し出し大人の女性を演出しているバッグのラインです。ジャガードブラゾンのバッグは、ホワイトのレザートリミングとブラウンのレザートリミングの二種類のコンビネーションを用意してあり、とても落ち着いた雰囲気のバッグとなっております。マカダムフレッシュのバッグは、ライトブルーにホワイトシャイニーバッファローをトリミングしたラインとなっています。見た目にもおしゃれで、どちらかというとカジュアル向けですがどんなスタイルにも合わせてくれるバッグです。個人的にはこのラインが一番重宝するバッグだと思います。三つのラインの中からは、マカダムフレッシュがおすすめです。

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